先週の稼働ランキング!(8月20日から26日まで)

パチンコ

1位 花の慶次~焔~L-K

「花の慶次」シリーズの第4作『~焔(えん)』に、ライトミドルタイプの新スペックが登場した。50回転の「焔(ほのお)戦モード」と20回転の「殿モード」で構成されるSTでは、これまで同様に壮大なスケールの戦演出を堪能することができる。そして戦モードと言えば、楽曲が華。今作では「戦ノ道」角田信朗、「生き残れ!!!」クレイジーケンバンド、「涙桜」Mayumiといった3曲が新たに追加され、これらが戦への熱狂度を駆り立ててくれるのだ。また通常時の演出も盛大な進化を遂げており、新たな「キセル予告」を始め、もののふ四武将リーチの上位にあたる「漢花リーチ」「穀蔵院一刀流リーチ」、新ストーリーリーチの「利家水風呂リーチ」「蝙蝠リーチ」などに、かつてない高揚感を覚えること請け合いだ。そして注目は新規搭載された「穀蔵院一刀流可動体」のアクションで、お馴染みの「朱槍可動体」と共に画面を切り裂けば、激アツの展開へと発展するぞ。

2位 CRぱちんこウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟

京楽から、「ウルトラ」シリーズの集大成『CRぱちんこウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟』が登場した。スペックはこれまでのシリーズ機を踏襲したMAXスペックで、タロウと17体の怪獣とのバトルが発生する確変「ウルトラバトルモード」の継続率は80%にまで及ぶ。確変中はタロウの攻撃が続いたり、セブンやエースなどウルトラ兄弟が参戦すれば勝利が近づき、見事怪獣を撃破すれば約2000個の出玉を獲得できる確変大当たりの期待大だ。また、頼もしい助っ人であるウルトラ兄弟の面々は、バトル中以外にも様々な場面で大活躍を見せる。ランクアップ形式の「ウルトラ兄弟RUSH」では多くの兄弟が登場するほど獲得出玉が増え、通常時においては「フェイスフラッシュ」ギミックの可動を伴い、タロウと協力して怪獣に立ち向かう「ウルトラ兄弟SPリーチ」へと発展すれば大チャンス。更に6人の兄弟が勢揃いすれば、全員が一丸となってテンペラー星人に立ち向かう激アツの「ウルトラ6兄弟SPリーチ」へと発展するぞ。

3位 CR餓狼伝説~双撃~MAXタイプ

DAIICHIの新内規対応第1弾『CR餓狼伝説~双撃~』は、SNKプレイモアの人気コンテンツとのコラボ機。確変の「WILD RUSH」は「餓狼チャンス」「特訓チャンス」の成功後や、3・5・7絵柄大当たり後は必ず、チャンス絵柄大当たり「ギースBONUS」後はラウンド中にギースの攻撃を耐え切ることができれば突入し、「ENEMY バトル BONUS」でテリーが倒れるまで継続する。確変中は新内規対応機のメリットを最大限に活かした高速消化だけでなく、多彩な先読み予告によりバトルに至るまでの緊張感や興奮もたっぷりと味わうことができる。もちろん出玉面での魅力も大きく、テリーが勝利すれば約2000個の出玉を獲得できる16ラウンド大当たりが確定するぞ。なお、高確率・低確率中を問わずバトル敗北後には「ギースタワーMODE」に移行するが、このモードは潜伏確変の可能性アリ。確変の場合は「黒服を蹴散らせ!」を経て「SUPER ギースタワーMODE」に移行(確変でなければ通常モードに転落)するので、モード移行が発生する16回転目までは様子を見るのが得策だ。

 

スロット

1位 押忍!!豪炎高校應援團

山佐から登場したオリジナルコンテンツマシン『押忍!!豪炎高校應援團』は、1セット40ゲーム+αのゲーム数上乗せ型ART「團籏道(だんきロード)」を出玉の軸に据えたART機。通常時からのART突入経路は規定ゲーム数消化によるゲーム数解除とレア小役時の抽選によるもので、前者は「精進モード」中のオーラの色で前兆期待度を示唆、後者は自力解除高確「荒行チャレンジ」に移行すればレア小役だけでなくベル成立時にもART突入のチャンスとなる。ARTは1ゲームあたりの純増が約2.5枚という高水準を誇るだけでなく、0G連でゲーム数が上乗せされていく「漢気アタック」、レバーON時&各リール停止時&「押忍」ボタンプッシュ時と計5回の上乗せが期待できる「究極Vアタック」など、強力な上乗せ要素も目白押しだ。また、「熱血ボーナス」(純増約150枚)、「百折不撓ボーナス」(同約42枚)と呼ばれる擬似ボーナスも搭載。どちらもART突入のチャンスとなるのはもちろん、熱血ボーナス中に赤7揃いが出現すれば熱血ボーナスの1G連をストックする。赤7揃いが0G連を繰り返す「ど根性アタック」が発生すれば、大量の熱血ボーナスをストックできるぞ。

2位 アイムジャグラーEX

完全告知マシンの代名詞的存在のジャグラーシリーズ。その人気シリーズ最新作にして北電子初の5号機となる『アイムジャグラー』が満を持して登場した。5号機の大本命と目される本機は、「GOGO!ランプ」が光ればボーナス確定、という同シリーズでお馴みの完全告知機能を継承しているのだが、新たに小役同時抽選機能が加わり、単純明快ながらも完成度の高いゲーム性に仕上がっている。パチスロ本来の醍醐味を存分に味わうにはうってつけの1台だ。

3位 パチスロケロット2

 

2008年にデビューした『パチスロ「ケロット」』に、待望の続編が登場した。「フロッグヘッド」なるインパクト絶大の新筐体を身に纏った『パチスロ「ケロット2」』は、外見こそ様変わりしたものの、その中身については前作のスペックを完全継承。BIG(純増MAX335枚)とREG(純増104枚固定)の合成確率が高いので、小気味の良い連チャンを楽しむことができるぞ。ゲーム性は「ケロルン」に会えればボーナス確定という基本法則を引き継ぎ、更に新たな演出を追加。「ハスの葉ランプ」が連続して点灯する擬似連演出や、「ケロット柄」など、個性豊かなチャンス演出がボリュームアップしているのだ。